7年連続豊洲市場日本一の評価獲得!広田湾の佐々木眞さんが育てる3年牡蠣は、身入りがプリっぷりで、まさに海のミルク!
【2024年11月18日より出荷いたしました!】
本年は海水温が高い影響もあり、成長が例年より遅れておりますので、Lサイズの出荷は現在見合わせております。発送できる状況になりましたらご案内いたします。ご了承下さいませ。
栄養豊富なプランクトンを餌にする広田湾の牡蠣は2〜3年物と、日本一の品質と大きさと味の三拍子を代え備えた牡蠣です。殻の形は大きい物でも丸みがあり、中身はプックリとしていて、噛めば噛むほど甘味が出てくるのが特徴です。 3.11の大震災で地形の変化はあるものの他の海では出来ない国宝級の牡蠣を育てられる環境は変わりません。陸前高田の街の復興はまだまだ時間がかかりますが、牡蠣は生産者の皆さんの愛情を受けながら、すくすく育っております。
海の中でじっくり育てているので、大きくプックリして旨みたっぷり。2024年も豊洲市場初セリにて日本一を獲得!!
3年牡蠣の生産者 佐々木眞さん
マルテン水産の皆さん
本商品は、岩手県の条例による滅菌時間「48時間」を厳守し発送いたします。生食では「出荷日から5日まで」となります。なお、体調がすぐれないなどの場合は、賞味期限内に関わらず、加熱処理をしてから召し上がって頂くことをお勧めします。
【殻付き牡蠣をご購入頂く上でご了承いただきたいこと】
本商品は殻付きの牡蠣ですので、中身を見てからの発送は出来ません。生産者が1個1個手に取り選別し、細心の注意の元丁寧に梱包致します。また、到着後はご自身で殻を剝いていただきますので、お怪我等無いようご注意くださいませ。ホットプレートなどで加熱して剥くと、口も開き剥きやすくなります。
なお、牡蠣は海水温度が上がりだした6月~7月頃に卵を持ち始め、7月~9月に産卵します。産卵時期は一般的に身入り悪くなりやすいので、この時期の出荷は中止しております。
通常、牡蠣は9月までには全て産卵を終え、水温が20℃以下になると生殖巣は吸収され、今度は自ら栄養をつけながら身を大きくしていきます。三陸の牡蠣全般で言えるのですが、春先から初夏にかけてより身入りが良くなっていきます。一般的に年末などが「食べる旬」とされていますが、牡蠣をより美味しく食べる「旬」は春以降となりますので、季節を分けてお楽しみください。
近年、地球温暖化の影響による海水の異常高温により、海水温度が下がらないことや異常気象などの影響等から、卵を持ったままの牡蠣が11月~12月頃まで見られるようにもなりました。ここ数年では出荷期間中でもこの卵を持ったままの状態の牡蠣がごく稀に見られる状況です。この卵持ち牡蠣は食しても問題はありませんが、もし気になることがございましたお問合せ下さいませ。
牡蠣の大きさ(左:L 右:M)
牡蠣の剥き方動画はこちらから
【商品詳細】
■商品名 佐々木眞さんの3年牡蠣
■内容量 殻付き牡蠣Sサイズ10個~40個、又はMサイズ10個~40個
■賞味期限 出荷日から5日間
※生食での賞味期限となります。6日目以降に食べられる場合、または殻から口が開いたものは加熱することをお勧めします。85℃以上で3分間加熱すると、菌などを死滅させる効果があります。
■保存方法 10℃以下で保存。
※牡蠣は乾燥に弱い生き物ですので、極力冷蔵庫での保管はせず、風通しの良い10℃以下の場所での保存をおすすめします。
※基本的に常温便にて発送されます。気温が暑い場合は、生産者の判断で冷蔵便にてお送りいたします。
※牡蠣オープナーは別途440円(税込)かかります。
※出荷日は日曜祝日を除く月曜~土曜となります。
※関東・東海地方までは翌日(エリアにより夕方着)、関西以西と北海道は翌々日着となります。離島など一部の地域への配送は運送会社の規定上、お届けできないエリアもございます。
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