大正３年創業：浅沼醤油店さんのつぶつぶ食感の万能調味料　盛岡市浅沼醤油店のエゴマスタード

日本ではまだなじみの薄い粒マスタードですが、西洋では人気のある調味料の一つです。マスタードの主な種類には、イエローマスタード・ブラウンマスタード・オリエンタルマスタード（和からし）がありますが、中でも、イエローマスタードは辛みが少なく、マイルドな旨みが料理を引き立ててくれる品種です。エゴマスタードに使用しているのは、このイエローマスタード。さらに、健康食材国産えごまをプラスし、化学調味料なども使わずにカラダにやさしく仕上げました。えごまは、認知症予防や、血管を若々しく保つのに役立つα-リノレン酸を多く含み、近年注目されているスーパーフードです。

【商品説明】エゴマスタード（バルサミコ風味）

イエローマスタードと国産えごまに、イタリア産バルサミコ酢に岩手県産山ブドウ果汁を加え、コクがあり、奥深い味わいが楽しめる粒マスタードです。濃厚な味わいは、赤身のステーキや、ハンバーグ、ローストビーフなどにバツグンに合います。

㈱浅沼醤油店　代表取締役　浅沼宏一さん

浅沼醤油店4代目の浅沼宏一社長は、エゴマスタードが作られるきっかけになったのは「エゴマ醤油」を作ったのがきっかけだと話します。

とある学校給食の現場の方からのお願いで

「最近、大豆・小麦アレルギーのあるお子さんが見受けられるようになって来ている。醤油のように使えるアレルギーの方でも安心な調味料はないでしょうか？」

この声を聞いた浅沼社長は、長年培ってきた醸造技術を活かし、様々な農産物での試験醤油醸造に着手し始めます。試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのが、シソ科の植物エゴマ。米を栽培するのが難しい東北の中山間地で栽培が奨励されている油脂をとるための作物です。

浅沼社長は、アレルギー物質を含まず、かつ旨みの強い調味料ができるこのエゴマから発酵調味料を作ろう！と決意し「エゴマ醤油」が生まれ、エゴマの実を活かして作られるエゴマスタードもそれと同時に開発が進められました。その他、エゴマドレッシング、エゴ麻ー油、すりエゴマドレッシングなど、エゴマを使った調味料は数多く、olahonoでも定番商品となっています。

【商品詳細】
■商品名　　　　　 エゴマスタード（プレーン）
■原材料名　　　　 マスタード、醸造酢、ハチミツ、砂糖、エゴマ、洋酒、食塩、香辛料、
■内容量　　　　　120g
■賞味期限　　　　詳細は商品のラベルに記載しております（2ヶ月以上の賞味期間があるものをお送りいたします）
■保存方法　　　　直射日光を避け常温保存

【商品詳細】
■商品名　　　　　 エゴマスタードバルサミコ風味
■原材料名　　　　 マスタード、醸造酢、砂糖、ハチミツ、山ブドウ果汁、しょうゆ（小麦・大豆を含む）、エゴマ、食塩、白コショウ
■内容量　　　　　120g
■賞味期限　　　　詳細は商品のラベルに記載しております（2ヶ月以上の賞味期間があるものをお送りいたします）
■保存方法　　　　直射日光を避け常温保存

※本製品に含まれるアレルギー物質・・・小麦・大豆