【2021年5月以降再入荷】バルが大注目!西洋しし唐 ”遠野パドロン” 30秒程の素揚げでビールのお供に
【2020年分の出荷終了】
遠野パドロンは2021年5月位を目途に再出荷の予定ですので、今しばらくお待ち下さいませ。
岩手県遠野市はビールの原料であるホップの産地です。全国に届けられるビールのなかには、遠野でつくられたホップが原料となっている場合も多いかもしれません。そんなホップ畑に囲まれた遠野で、ビールのおつまみにぴったりの野菜「パドロン」を生産しているのが〈BEER EXPERIENCE社〉の吉田敦史さんです。
BEER EXPERIENCE 代表取締役 吉田敦史さん
ししとうのような、ピーマンのようなルックス。日本でいえば、枝豆的ポジション。スペインでは、ピミエントス・デ・パドロンなどと呼ばれ、訳すと「パドロン地方のピミエントス」。地方ごとに様々なピミエントスがあり、吉田さんは実際に現地を訪問し、長い年月をかけオリジナルの「遠野パドロン」を作られました。昨年からは大型ハウスでの生産にも着手し、東北で桜が満開となる4月後半から、年明け1月頃までの10か月間出荷する体制が整い、これから岩手の新しいブランド野菜として全国に広まって欲しいお野菜です。
あまり馴染みがないかもしれませんが、一般的なしし唐とピーマンの中間程の大きさで、数十個に1つ辛い物があるとされますが、スぺインではビールのおつまみとして定番です。辛い物に当たると罰ゲームでビールをもう1杯飲むなど、パドロンはビールと共にスペイン人に愛されるお野菜みたいですね。ビール以外にも、ワインやハイボールなどにも相性良く、お酒好きにはたまらない逸品ですよ!30秒~1分ほどの素揚げで気軽に食べられるので、ご家庭でのお食事にもピッタリです!
新たな岩手のブランド野菜作りに取り組むBEER EXPERIENCE社の皆さん
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