海水100%、昔ながらの薪窯直煮製法にこだわったまろやかな味 野田村「のだ塩」
野田村(のだ)では古くより塩が作られており、牛の背に乗せて内陸へ運ばれ穀物と交換されました。
「のだ塩」は、海水を窯で炊いて結晶化させる、伝統的な直煮製法(じきにせいほう)で作られた自然海水塩です。
原料には三陸・野田村の野田港より自然ろ過された地下海水を使用し、鉄鍋に薪をくべ続け、4日間じっくり煮詰めて作られます。蒸発して減ったら足し、減ったら足しを繰り返します。約1.3トンの海水を4日間煮詰めてできるお塩は、わずか約20~25kgが限度。まさに職人が”手塩にかけた”お塩です。
粒は一般的な食塩(精製塩)より多少大きめです。海水のミネラル分が残っているため、ピリピリとした塩辛さは控えめで、まろやかな風味の優しいお塩になっています。
粗塩になるとさらにまろやかになり、塩のサクサク感が味わえます。
この「のだ塩」を使った「のだ塩ソフトクリーム」が道の駅のだでは大人気ですが、焼き魚、焼肉、おにぎり、天ぷら、またお吸い物や漬物など、お料理の素材の味を引き出してくれます。また、この塩をお守りに持つ方も。
ぜひ一度お試しください。
【商品詳細】
■商品名 食塩
■原材料名 海水
■生産地 岩手県野田村
■生産者 株式会社のだむら
■規格・内容量 細塩100g袋、粗塩100g袋
商品番号:noda-salt