Olahonoとは
「Olahono」とは東北弁で「私の」という意味。
自分のことのように生産地や生産者のことを考えてもらえたら、私の体を作る食材を大切にしてもらえたら、そんな想いで付けました。
自然に配慮するなどこだわって生産・製造している方々と食を通じて繋がり、離れていてもお互いを支え合える関係性を築いていきたい、そんな「繋がる一次産業」を目指して、取り組んでいます。
■ 人と人を繋ぐ一次産業
「食」は人を惹きつけ、人々に笑顔をもたらします。食を通じて沢山の人が繋がり、笑顔の輪を広げていきたい。もっと多くの人の笑顔に出会いたい、それが私たちの原動力です。
■ 自然と繋がる一次産業
自然の中で作り出される「食」だからこそ、その食材にはエネルギーがあります。しかし、自然環境の変化により、生産がしにくい状況にもなっています。極力自然に配慮した生産~流通の仕組みを作ることで、少しでも自然環境の悪化を食い止め、エネルギーある食を多くの人に届けられるように。
■ 次の世代に繋がる一次産業
私たちの体を作る「食」を生産する人たちが減り続けています。生産者がいなくて困るのは私たち。生産者が安心して生産できるように、金銭的な面でも精神的な面でも支え合える仕組みを作り、そして次の世代の人たちにも繋がるように。
1人でも多くの人と繋がり、笑顔あふれる毎日を過ごせることを願って。
【主なサービス】
1)食材の販売・食のオーナー制販売
2)生産者との交流・体験イベントの提供
3)食に関するコンサルティング・プロデュース・イベント企画
4)講演等