2017年になりました。本年はより一層食や生産現場などの情報を発信していきたいと思います。
お正月には欠かせないおせち。お重の中に色々と入っていますが、それには一つ一つ意味があるんですよね。
今年、我が家のおせちに入っていたもののうち、いくつかその意味をご紹介。
●栗きんとん・・・黄金色に輝く財宝にたとえ、豊かな一年を願う料理。
●黒豆・・・「まめ」は、丈夫・健康を意味する言葉で、「まめに働く」などからもおせちには欠かせない料理です。
●昆布巻き・・・昆布は「よろこぶ」の言葉にかけて正月の鏡飾りにも用いられる縁起物です
●数の子・・・ニシンの卵である数の子は、二親(ニシン)から多く子が出るのでめでたいとおせちに使われています。
●ごぼう・・・細く長く地中にしっかり根を張るごぼうは、縁起の良い食材として使われます。
2017年も皆様に幸せが舞い降りますように。今年もよろしくお願いいたします。